室内トレーニング器具
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エアロバイク
エアロバイクは、室内で自転車を漕ぐように有酸素運動ができるフィットネス機器です。(フィットネスバイク、エクササイズバイクとも呼ばれています)
なお、「エアロバイク」は、コナミスポーツクラブ(旧コンビウェルネス)の登録商標ですが、一般的には自転車型のフィットネス機器全般を指す言葉として広く使われています。
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エアロバイクの主な種類
エアロバイクには、主に以下のタイプがあります。
アップライトタイプ
特徴: 最も一般的なタイプで、通常の自転車のように上半身を起こして乗るタイプです。安定感があり、初心者でも扱いやすいのが特徴です。
用途: 運動不足解消、ダイエット、有酸素運動全般に適しています。
メリット: 場所を選ばず設置しやすいモデルが多く、価格も比較的手頃です。
負荷方式の種類
エアロバイクの負荷方式にはいくつか種類があります。
マグネット負荷方式
電磁負荷方式
摩擦負荷方式
ベルト負荷方式
エアロバイクの効果
エアロバイクは、主に以下の効果が期待できます。
脂肪燃焼・ダイエット: 有酸素運動の代表格であり、長時間続けることで効率的に体脂肪を燃焼させます。特に20分以上継続することで脂肪をエネルギーとして利用する割合が増えると言われています。
心肺機能の向上: ペダルを漕ぐことで心臓や肺の働きが活発になり、全身の血液循環が促進されます。これにより、スタミナや持久力が向上します。
運動不足解消: 自宅で手軽にできるため、忙しい方や運動が苦手な方でも継続しやすく、運動不足の解消に役立ちます。
ストレス解消: 適度な運動は、ストレスの軽減にも繋がります。テレビを見たり音楽を聴いたりしながら、リラックスして運動できます。
エアロバイクの選び方
エアロバイクを選ぶ際は、以下のポイントを考慮すると良いでしょう。
用途とタイプ: ダイエットや運動不足解消ならアップライトタイプやXタイプ、リハビリや腰への負担軽減ならリカンベントタイプ、本格的なトレーニングならスピンバイクなど、目的に合わせてタイプを選びましょう。
負荷方式と負荷レベル: 静音性を重視するならマグネット式や電磁式、高負荷を求めるなら摩擦式がおすすめです。負荷の段階数も確認し、自身の体力レベルに合ったものを選びましょう。
設置スペースと収納性: 自宅のスペースを考慮し、常設するならアップライトタイプ、使わない時は収納したいならXタイプ(折りたたみ式)が適しています。
静音性: マンションなど集合住宅で使用する場合は、マグネット式や電磁式など、静音性の高いモデルを選びましょう。45dB以下が目安とされています。
連続使用時間: 運動時間に合わせて、連続使用時間が十分なモデルを選びましょう。一般的には30〜60分が多いですが、本格的にトレーニングしたい場合は、より長時間使用できるモデルが良いでしょう。
ハンドル・サドルの高さ調節: 自分の体格に合わせて、ハンドルやサドルの高さが適切に調節できるか確認しましょう。これにより、正しい姿勢で効果的に運動できます。
モニター機能: 時間、走行距離、消費カロリー、心拍数などを表示できるモニターがあると、運動管理やモチベーション維持に役立ちます。心拍数計測機能は、効率的な脂肪燃焼ゾーンを維持するために重要です。
耐荷重量: 自身の体重に10kg以上プラスした耐荷重量のモデルを選ぶと、安全に長く使用できます。
その他機能: タブレットホルダー、スマホ連携アプリ、電動アシスト機能など、便利な機能があるかもチェックすると良いでしょう。
エアロバイクは、自宅で手軽に有酸素運動を始めたい方にとって、非常に有効なフィットネス機器です。自分の目的やライフスタイルに合った一台を選んで、健康維持やダイエットに役立ててください。
腹筋台(シットアップベンチ)
主に腹筋運動をより効果的かつ安全に行うために設計されたトレーニング器具です。単に腹筋を鍛えるだけでなく、使い方次第では他の部位のトレーニングにも活用できます。
腹筋台は、一般的に背もたれが斜めになっており、足を固定するためのフックやローラーがついているベンチ状の器具です。この傾斜があることで、床で行うよりも腹筋に負荷をかけやすくなります。
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腹筋台にはいくつかのタイプがあります。
シットアップベンチ(ディクラインベンチ)
特徴: 最も一般的な腹筋台で、上半身を下げるように傾斜がついているタイプです。これにより、重力を利用して腹筋への負荷を高めます。
用途: シットアップ(上体起こし)をメインに行い、腹直筋を効果的に鍛えるのに適しています。
角度調整機能: 多くのモデルで角度調整が可能で、傾斜をきつくすることで負荷を上げることができます。これにより、初心者から上級者まで幅広く使用できます。
フラットベンチ
特徴: 角度調整機能がない平らなベンチです。腹筋台としてだけでなく、ダンベルを使った様々なトレーニング(ベンチプレス、ダンベルフライなど)にも利用できます。
用途: 自重での腹筋運動はもちろん、ダンベルなどを併用して腹筋以外の部位も鍛えたい場合に汎用性が高いです。
注意点: 腹筋運動においては、専用のシットアップベンチほどの負荷調整はできません。
アジャスタブルベンチ(インクラインベンチ)
特徴: 背もたれとシートの角度を細かく調整できる高機能なベンチです。フラットからインクライン(上向き)まで様々な角度に設定できます。中にはディクライン(下向き)にも設定できるものもあります。
用途: 腹筋運動だけでなく、胸、肩、腕など全身の様々なトレーニングに対応できます。本格的に自宅で筋トレをしたい方向けです。
メリット: 1台で多くのトレーニング種目に対応できるため、トレーニングの幅が広がります。
腹筋台の効果
腹筋台を使用することで、主に以下のような効果が期待できます。
腹筋の強化
腹直筋: シットアップやクランチを行うことで、お腹の前面にある腹直筋(いわゆるシックスパック)を効果的に鍛えられます。傾斜をつけることで、より強い負荷をかけられるため、効率的に筋肉を成長させることができます。
腹斜筋: サイドベントやツイストを加えることで、脇腹の腹斜筋を鍛え、くびれのあるウエストラインを目指せます。
体幹の安定: 腹筋群は体幹を構成する重要な筋肉であり、腹筋台でのトレーニングは体幹の安定性向上にも繋がります。これにより、スポーツパフォーマンスの向上や姿勢の改善にも役立ちます。
腰への負担軽減
床で腹筋運動を行う場合、腰に負担がかかりやすいですが、腹筋台は背もたれが身体のカーブに沿ってサポートしてくれるため、腰への負担を軽減しながら安全にトレーニングできます。特に、角度調整ができるタイプは、自身のレベルに合わせて負荷を調整することで、無理なく運動を継続できます。
腹筋台の選び方
腹筋台を選ぶ際には、以下のポイントを考慮しましょう。
種類と用途:腹筋運動に特化したいならシットアップベンチ。
腹筋以外のトレーニングにも使いたいならフラットベンチやアジャスタブルベンチ。
角度調整機能:負荷を調整したい、トレーニングのバリエーションを増やしたいなら、角度調整ができるモデルを選びましょう。マイナスの角度(デクライン)に調整できると、より腹筋に強い負荷をかけられます。
安定性と耐荷重:トレーニング中のグラつきは怪我の原因にもなります。安定感があり、自身の体重(必要であればダンベルなどの器具の重さも考慮)を十分に支えられる耐荷重の製品を選びましょう。一般的には100kg以上が目安ですが、高重量を扱う場合は200kg~300kg以上のものがおすすめです。
収納性:自宅での使用を考える場合、使わないときに場所を取らない折りたたみ式やコンパクトなモデルも選択肢に入ります。ただし、折りたたみ式は固定式に比べて安定性が劣る場合があるため、注意が必要です。
シートの厚みと硬さ:パッドの厚みや硬さは、トレーニング中の快適性に影響します。厚みのあるパッドは衝撃吸収力が高く、身体への負担を軽減できます。
腹筋台は、自宅での筋力トレーニングをサポートする便利な器具です。自分のトレーニング目的や体力レベル、設置スペースに合わせて最適な一台を選び、効率的に理想の身体を目指しましょう。
その他の人気の室内運動器具
ステッパー: 足踏み運動で、美脚やカロリー消費に効果的です。コンパクトで静音設計のものが多く、自宅で手軽に有酸素運動ができます。ハンドル付きやツイスト機能付きなど、様々な種類があります。高齢者のリハビリや運動不足解消にもおすすめです。
ツイストボード: 足を乗せて回転させることで、足や脚、体幹を鍛える器具です。
チューブトレーニング(マルチチューブ、8字タイプなど): 筋トレや体幹、リハビリなどに使われ、持ち運びも簡単です。
骨盤底筋トレーニング器具: 挟んで使用するタイプで、座りながら手軽に骨盤底筋を鍛えられます。
これらの器具は、自宅で手軽に運動を始めたい方や、運動を継続したい方におすすめです。選ぶ際には、使いやすさや続けやすさ、価格(コスパ)を考慮することが重要です。
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