音楽教室に通ったことありますか?
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それではゆっくりとご覧ください。
音楽教室といっても、代表的なピアノ教室、バイオリン教室、ギター教室をはじめ
尺八、お琴、三味線など、その人の育った環境や親の影響、友人の影響などで
興味を持つ楽器も違ってくるでしょう。
オーケストラのように、大勢の人がまとまった形で演奏するものは別として、
冒頭に書いたピアノやバイオリンの教室などは、自分一人で教わることに
なるので、他人に迷惑をかけないでできるのが、好きですね。

ピアノ教室は、男女を問わず、通っている人が多いですね。
お琴や、三味線などの、日本独自のものは、ちょっと寂しい気がします。
いずれにしても、1年や2年で上手くなることもないと思うので、それぞれの楽器に
ほれ込んで、長く続けることが上手くなる秘訣かなと思います。
最近では、殆どのものが、YouTubeで見ることができるし、調べることができます。
ですから、「知る」と言うことはできますが、習うこと、習得する事は別物だと思います。
私は、ソロの演奏家が好きで、よくYouTubeで楽しんでいます。
そんな中の一人で、
原発事故で、福島県双葉町から、埼玉県に避難して来て、そこで出会った琴の音色に
魅せられて、その後プロの琴奏者になられた、大川義秋さんと言う方がいらっしゃいます。
その方が、一回りも二回りも小さな琴を持って、世界を演奏しながら旅を
されているのを知り、感動しています。
普通、琴と言えば、1m80cm近くあり、持ち運びには不便なものと言う先入観が
あったのですが、大川さんのお琴は、かなり短いもののようです。
大川さんの紹介文には、次のように書かれていました。
『東京電力福島第1原発が立地する福島県双葉町出身の箏(こと)奏者、
大川義秋さん(29)は、「箏男kotomen(コトメン)」としてユニークな
活動を展開、国内外で人気を集めSNS(交流サイト)の総再生回数が1億回
を突破している。原発事故で全町避難となり双葉町の自宅を離れて14年。
避難先で沈んだ心を癒してくれたのが、少し寂しい箏の音色だった。
窮地を救ってくれた箏に魅せられプロの道へ。
曲に込めるメッセージは「今、生きていることの大切さ」。
優雅な曲とともに自らの体験を語り続けている。』
このように書かれていました。
皆さんも一度、コトメンか大川義秋さんで検索されてみては、いかがでしょう。
きっと気に入ると思います。
ほかにも、ピアノの辻井伸行さんや、バイオリンのHIMARIさんがいらっしゃいますよね。
HIMARIさんは、いま、確か14歳だったかな?
8歳や9歳の時のYouTubeを見ると、とても子供が演奏しているは思えません。
まあ、世界トップレベルの人ですから、子供のころから桁違いで、感心する
ばかりです。

楽器だけではなく、歌もありますよ。
楽器の話をしましたが、カラオケ教室や、ボイス教室など、色々な教室があります。
ある案内では、『歌うのが大好きで、趣味はカラオケなみなさん。人とわいわい楽しく過ごすのが大好きな方におすすめのカラオケ教室に通いませんか?周りを気にする事なく、大きな声で歌ってストレス発散カラオケで心も体も健康になりましょう!個別レッスンやみんなで歌うレッスンなど、さまざまなカラオケ教室が登録されています。最近ではオンラインカラオケレッスンも人気です♪』
といった具合です。
カラオケ教室や、ボイスレッスンなど、沢山ありますので、一度調べてブログに
載せたいと思います。
ただ、歌うのは苦手。誘われても断ることが多い。
といった人もいらっしゃると思います。
そう言う私がそうなんです。でも、歌うのが嫌いな訳ではないんです。
一人の時は、よく鼻歌もうたいますし、声に出しても歌います。
でも、人前では、よほどのことがないかぎり、歌うことはありません。
人前でも、自信をもって歌いたいものだ!と、よく思います。